政治と企業の意思決定について
アメリカの財政は決してよいものではありません。参考
(もちろん日本もなのですが・・・)
政治家は自分の考えるとおりに、もしくは政権維持目的の人気取りのために
税金を投入していきます。
その後どうなったのかについて責任を取ることはありません。
責任を取れる規模ではないといこともありますが、
選挙で選ばれていますので、その政策が民意という考え方もあります。
いま、見えてくる数字がよくなればいい というのでは、過去の失敗繰り返しです。
一方で、企業経営でも同じかも知れません。
大企業の雇われ社長は、もしかしたら同じ感覚なのかもしれません。
しかし、中小企業のオーナー経営者は違います。
重要な意思決定の結果は、5年後でも10年後でも責任を取らなければいけません。
複雑さの程度感は違いますが、意思決定の重みは中小企業経営者の方が重いのかもしれませんね。
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